プロパティパネル
プロパティパネルは、選択したノードのボックスの位置とサイズ、スタイルを編集するパネルです。ツールバー右端のスライダーアイコンボタンを押すと表示されます。ノードが選択されていないときはパネルは表示されません。
数値入力は、編集中に一時的な不正値(空欄など)を保持できます。有効な数値は入力中に即時反映され、不正値のまま Enter キーまたはフォーカスアウトすると最後の有効値に戻ります。
影関連の「濃さ」「ぼかし」は 0.1 刻みで入力でき、表示は常に小数第1位です。
テキストノード選択時
- テキスト言語: パネル最上部で default / 日本語(ja)/英語(en)を切り替え。初期選択は default。設定済み言語は項目名の先頭に ✓ を表示。右側のゴミ箱で選択中言語の設定を削除。現在選択はドキュメント保存時に保持される
- テキストの外観: フォントファミリー、フォントサイズ、文字の塗り(なし / 単色 / 線形グラデーション / 円形グラデーション / チェッカー / ドット)。フォントドロップダウンは「お気に入り / ドキュメントで使用中 / すべてのフォント」の順で表示され、一覧ダイアログのカード右上 ☆ でお気に入りを切り替えできます(お気に入りはローカルストレージ保存)
- 塗りの色: primary color / secondary color の2色を保持し、塗りの種類を変えても色を引き継ぎます
- テキストの輪郭: 見出し右のスイッチでON/OFF(初期値はOFF)。OFF時は輪郭の入力が無効化され、描画されません(状態はsnapshotに保存)。幅の初期値は5
- テキストの影: 文字シャドウ(色・不透明度・ぼかし・X/Yオフセット。不透明度は0.0〜8.0、1.0超は重ね描画)。見出し右のスイッチでON/OFFでき(初期値はOFF)、OFF時は入力無効 + 描画なし(状態はsnapshotに保存)。濃さの初期値は1.0、ぼかしの初期値は5.0
- フォントスタイル: 太字・斜体・取り消し線
- レイアウト: 水平テキスト配置(左・中央・右・両端)、垂直テキスト配置(上・中央・下)、書字方向(横書き・縦書き)、行送り、内側余白(新規テキストの初期値は0)
- ボックスの外観: 形状(矩形・ふきだし)、ふきだしの向き、塗り(なし / 単色 / 線形グラデーション / 円形グラデーション / チェッカー / ドット)、角の丸め。グラデーションはキャンバス上のハンドルでも調整でき、座標はボックスのローカル相対位置として保持されます。塗りの種類を切り替えても線形・円形それぞれのハンドル位置は保持されます
- ボックスの輪郭: 見出し右のスイッチでON/OFF(初期値はOFF)。OFF時は輪郭の入力が無効化され、描画されません(状態はsnapshotに保存)。輪郭色・幅・線種を設定でき、幅の初期値は5
- ボックスの影: テキストボックス自体の影(色・不透明度・ぼかし・X/Yオフセット。不透明度は0.0〜8.0、1.0超は重ね描画)。見出し右のスイッチでON/OFFでき(初期値はOFF)、OFF時は入力無効 + 描画なし(状態はsnapshotに保存)。濃さの初期値は1.0、ぼかしの初期値は5.0、X/Yの初期値は0
- ボックスの位置とサイズ: X / Y / W / H と回転角度(度)を直接入力してテキストノードの位置・大きさ・向きを調整。回転リセットボタンで角度を0度に戻せます
矩形ノード選択時
- ボックスの外観: 塗り(なし / 単色 / 線形グラデーション / 円形グラデーション / チェッカー / ドット)、角の丸め。グラデーションはキャンバス上のハンドルでも調整でき、座標は矩形のローカル相対位置として保持されます。塗りの種類を切り替えても線形・円形それぞれのハンドル位置は保持されます
- ボックスの輪郭: 見出し右のスイッチでON/OFF。初期状態はOFFで、OFF時は輪郭色・幅・線種の入力が無効化され、描画されません。OFFにしてから再度ONにしても直前の輪郭幅・色・線種が保持されます
- ボックスの影: 見出し右のスイッチでON/OFF。初期状態はOFFで、OFF時は影の入力が無効化され、描画されません。濃さが0のときはぼかし/X/Yも無効化されます
- 矩形ノードで輪郭/影をONにしたときの初期値はテキストノードのボックスと揃っており、輪郭幅 5、影の濃さ 1.0、ぼかし 5.0、X/Y 0 です
- ボックスの位置とサイズ: X / Y / W / H と回転角度(度)を直接入力して矩形ノードの位置・大きさ・向きを調整。回転リセットボタンで角度を0度に戻せます
SVG / 画像 / builtinノード選択時
- SVG・画像・builtinノードを選択すると、見出し「プロパティ」の直下に選択中ノードのプレビューが表示されます
- 画像ノード: プレビューには常に元画像(処理前画像)が表示されます
- SVGノードと画像ノード: プレビュー右上の鉛筆ボタンからファイルダイアログを開いて、ノードのボックスの位置とサイズなどのプロパティを保ったまま画像/SVGを差し替えできます
- SVGノードと画像ノード: プレビュー領域にファイルをドラッグ&ドロップしても差し替えできます
- SVGノードと画像ノード: preserveAspectRatio 入力(描画モード・X配置・Y配置)で、ボックス内での描画方法を選べます
- SVGノードと画像ノード: 「切り抜き」で大きなダイアログを開き、矩形または円形の切り抜き範囲をドラッグ・四隅ハンドルで設定できます。切り抜き後も元データは保持され、再設定や解除ができます
- 画像ノード: 切り抜きダイアログには現在キャンバスに表示中の画像が表示されるため、背景除去やマジック消しゴム後の画像を基準に切り抜けます
- 画像ノード: 「画像の背景」で矩形ノードと同じ背景塗り(なし / 単色 / 線形グラデーション / 円形グラデーション / チェッカー / ドット)を設定できます。線形/円形グラデーションはキャンバス上のハンドルでも調整できます。切り抜き済み画像では、背景塗りは切り抜きクリップの内側だけに描画されます
- 画像ノード: 「画像の輪郭」で輪郭線のON/OFF、色、幅、線種を設定できます。OFFにしてから再度ONにしても直前の輪郭幅・色・線種が保持されます。切り抜き済み画像では、輪郭線は切り抜きクリップの矩形または円形境界に沿って描画されます
- 画像ノード: 「背景を除去」でクライアント側の背景除去を実行できます。モデル未取得時は最初の実行で Hugging Face からダウンロードし、処理中はボタンにローディングスピナーを表示します
- 画像ノード: 背景除去を実行したあとも「画像を復元」で背景除去前の画像へ戻せます
- 画像ノード: 背景除去は常に現在キャンバスに表示中の画像を対象に実行されます(加工済み画像があればそれを再加工します)
- 画像ノード: ドキュメントには「オリジナル画像」と「最新の加工済み画像」だけが保存され、再読み込み後も復元と再実行を繰り返せます
- 画像ノード: 「マジック消しゴム」で投げ縄モードへ切り替え、キャンバス上で囲んだ領域と画像が重なる部分を削除できます。投げ縄モード中にもう一度「マジック消しゴム」を押すとポリゴンを確定して実行します
- 画像ノード: 投げ縄モード中は対象画像のドラッグ移動と拡大縮小はできません。四隅ハンドルは非表示になり、選択枠の点線だけが表示されます
- 画像ノード: 投げ縄範囲を確定して処理が始まると、アクティブなツールは自動的に選択ツールへ戻ります
- 画像ノード: 投げ縄モード中にツールバーの別のツールボタンを押すと、現在の投げ縄選択はキャンセルされます
- 画像ノード: 投げ縄モード中またはマジック消しゴム実行中は「背景を除去」ボタンが無効化されます
- 画像ノード: どれか1つの画像でマジック消しゴムが実行中の間は、他の画像を選択しても「マジック消しゴム」「背景を除去」ボタンは無効化されます
- 画像ノード: 投げ縄モード中は「マジック消しゴム」ボタンがハイライト表示され、ラベルは「範囲を確定」に変わります
- 画像ノード: マジック消しゴム実行中はラベルが「マジック消しゴムを実行中」に変わり、このボタンにのみスピナーが表示されます
- 画像ノード: 大きい画像では、選択領域の周辺だけを優先して処理し、可能な限り画像全体の縮小を避けます
- 画像ノード: 「背景を除去」ボタンのスピナーは背景除去実行中のみ表示され、「画像を復元」ボタンにはスピナーは表示されません
- 画像ノード: マジック消しゴムは常に実行時点で表示中の画像を対象に処理します(元画像だけでなく加工済み画像も対象)
- 画像ノード: マジック消しゴム実行中に「画像を復元」を押すと処理を中止して最初の元画像へ戻します
- 画像ノード: マジック消しゴム実行後は「画像を復元」で常に最初の元画像へ戻せます
- 画像ノード: マジック消しゴム実行前後の画像はドキュメントに保存され、復元と再実行を繰り返せます
- 共通(上部): builtinアイコンの共通サイズ(幅/高さ)、ラベル表示ON/OFF、ラベル文字サイズ、ラベルフォント、ラベル文字スタイル(太字・斜体・取り消し線)、ラベル色、ラベル文字アウトライン、ラベル文字シャドウ(濃さは0.0〜8.0)を設定できます。ラベルフォントのドロップダウンも「お気に入り / ドキュメントで使用中 / すべてのフォント」の順です
- 共通サイズを変更すると、「アイコンを個別設定」がOFFのbuiltinアイコンに即時反映されます
- 「アイコンを個別設定」はデフォルトOFFで、スイッチ下に個別幅/個別高さの入力が表示されます。入力値は現在のアイコンサイズを表示し続け、OFF時は編集できません
- 個別設定がONのときは「個別ラベル表示」も切り替えできます。初期値はONで、OFFにするとそのアイコンだけラベルを非表示にできます
- ON: このアイコンは個別サイズです。リサイズしても共通の幅・高さは変わりません。OFF: このアイコンは共通サイズ連動です。リサイズすると共通の幅・高さが更新され、OFFのアイコンに反映されます
- builtinノードで color プロパティがある場合のみ: アイコン色(Color)を編集できます(SVGノードおよび color 未設定のbuiltinノードでは非表示)
- ボックスの位置とサイズ: X / Y / W / H と回転角度(度)を直接入力してSVG・画像・builtinノードの位置・大きさ・向きを調整。回転リセットボタンで角度を0度に戻せます
接続ノード選択時
接続線の線色・線太さ・線種、始端・終端マーカー形状、マーカーサイズ、マージン、影を編集できます。影の濃さは0.0〜8.0で、1.0を超える値は重ねて表示されます。